SPECIAL
INTERVIEW
日本代表監督時代の9年間、 腸を意識した食事と運動で 健康をコントロール。
柔道家
井上 康生
Kousei Inoue
東海大学付属相模高等学校を経て、東海大学体育学部武道学科卒業。同大学大学院体育学研究科修士課程修了。切れ味鋭い内股を武器に、大内刈、大外刈、背負投げなどを得意とする攻撃型柔道で数々の実績を残す。1999、2001、2003世界選手権100キロ級で優勝。00年シドニーオリンピック100キロ級で金メダルを獲得。01~03年全日本選手権優勝。08年に第一線を退き、09年より2年間、英国に留学。帰国後の11年から全日本強化コーチ、12年11月より全日本男子監督を務め、16年リオオリンピックでは選手が全階級メダル獲得、21年の東京オリンピックでは柔道史上最多の9個の金メダル獲得に導く。
写真撮影時のみ、マスクを外しております。
※10・11月の全2回に分けてご紹介します。
しかし、それも当たり前のことだと思います。決して若い時の自分と競り合うことなく、その状況に応じて自然と向き合うようにしています。
腸は体の調整役と考えているので、食事に関しては腸に良いとされる乳酸菌やビフィズス菌、食物繊維や発酵食品などをバランスよく摂取するようにしています。また、運動も欠かさないようにし、ウエイトトレーニング(有酸素系も含む)を中心に行っています。腸を意識するにあたっては、腹筋やドローイン(呼吸法を使った腹筋)などで腸に刺激を与えるようにしています。
「ヤクルト400W」は、1本(80ml)に「乳酸菌 シロタ株」を400億個とガラクトオリゴ糖
5.0gがWで含まれている機能性表示食品です。
届出表示:本品には生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株(L. カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖が含まれます。乳酸菌 シロタ株(L. カゼイ YIT
9029)とガラクトオリゴ糖には、良い菌(乳酸菌、ビフィズス菌)を増やして腸内の環境を改善し、お通じを改善する機能があることが報告されています。
・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
・本品は機能性表示食品です。特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
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