「水分を」こまめにとろう
のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。
のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。
過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。ただし、かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、よく相談の上、その指示に従いましょう。
通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。
バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。
8月の気温は、平年並か高い所が多く、厳しい暑さとなる日が多くなりそうです。
6/25更新▼最新の気象傾向はこちらhttps://www.netsuzero.jp/weather2021
地図上の色分けは右の通りです
(熱中症指数に基づく)
地図上の色分けは下の通りです(熱中症指数に基づく)
6/25更新▼最新の気象傾向はこちらhttps://www.netsuzero.jp/weather2021
8月は、東北南部から沖縄にかけて広い範囲で「厳重警戒」ランクになる見込みです。
東北南部から沖縄にかけて広い範囲で「厳重警戒」。
北海道でも、日によっては「警戒」ランクになる可能性があります。