今週のお題は
「仏教用語」
この漢字はなんて読む?
結跏趺坐
平仮名5文字です
けっかふざ
「結跏趺坐(けっかふざ)」とは、仏教の修行や座禅の際に用いられる座り方です。左右の足の甲をそれぞれ反対側の太ももの上に置き、足の裏が上向きになるように座ります。この姿勢は、体が硬かったり、膝関節を悪くしていたりすると難しいため、略式として片足のみを太ももの上に載せる半跏趺坐(はんかふざ)もあります。